長岡市は新潟県行政書士会、新潟県土地家屋調査士会、長岡市シルバー人材センター、長岡建築共同組合等7団体と広報で協力する協定を結んだ。(日本経済新聞2017/03/02新潟版)
2016年度に実施した調査では市内には2150戸の空き家がある。
空き家管理MYS長岡 0258-77-3087 http://my-s.weblike.jp/
TEL.0258-77-3087
〒940-0834 新潟県長岡市末広2-3-22 M&Yさぁーびす
長岡市は新潟県行政書士会、新潟県土地家屋調査士会、長岡市シルバー人材センター、長岡建築共同組合等7団体と広報で協力する協定を結んだ。(日本経済新聞2017/03/02新潟版)
2016年度に実施した調査では市内には2150戸の空き家がある。
空き家管理MYS長岡 0258-77-3087 http://my-s.weblike.jp/
長岡市政だより2月号で、長岡市空家等対策計画(案)に対する意見の募集が載っていた。早速長岡市のホームページで内容を拝見。http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kurashi/life03/akiya-iken.html
人口 275,133人、世帯数 100,143(H27)で、住宅総数 112,380戸に対して、空家は 14,130戸で、12.6%を占めている。売物件、貸家等を除くその他空家は 6,120戸で、住宅総数に対して5.4%、空家に占める比率は43.3% となっている。
長岡市は、戸建ての空家3,041戸を特定し、その内、空家と判断される2,143戸に対してアンケート調査している。空き家の地理的分布、空家になった理由、今後の対応(売却の有無)、管理費用等々。
市は、これらのデータに基づき空家に対する対策(相談窓口、空き家バンクの推進、補助金対応、関連機関との連携、データベース活用により空家の見守り、さらには今後空家になりそうな世帯への働きかけ)を打ち出している。人口減少にも関わらず世帯数は増加しており、旧市街地から郊外市街地へのドーナッツ現象も見て取れる。そのため、市は都市計画により市街化の誘導も行っていくとしている。
先日、東洋大学教授、野澤千絵氏の「老いる家、崩れる街 住宅過剰社会の末路」を読んだ。少子高齢化が進んでいるにもかかわらず不適切な都市計画や住宅政策により今迄住宅地でなかった所に住宅が出来、既存の住宅地に空き家が発生し虫食い状態に陥っていると警鐘を鳴らしています。
空き家管理や空き家相談を行っている者として空き家が増えるメカニズムと今後の対応に興味を持ちました。現場の問題として、無管理な空き家が存在すると近隣との共同活動が途絶え円滑な町内運営が出来なくなることです。例えば、緊急時の連絡網、ごみ当番、冬の雪かき等々。また景観も明らかに空き家ですと言った状況になります。人が住んで居ないと家に生気がありませんし、街もくすんできます。
空き家管理MYS長岡(M&Yさぁーびす)0258-77-3087 http:/my-s.weblike.jp/ では、空き家管理を通して依頼人と町内との木目細かなコミュニケーションを図ることでトラブルを未然に防ぎ、良好な関係を築いています。地域に密着し小回りの利く活動を行っているからこそ出来ることと考えています。
今季最大の寒波が襲来し長岡市街もかなりの積雪がありました。雪の峠を越えた1月17日に空き家の管理を依頼されているお家の雪降しを行いました。M&Yさぁーびすでは雪国ならではの悩み(雪降し)も解決いたします。
空き家管理MYS長岡 (M&Yさぁーびす)0258-77-3087 http://my-s.weblike.jp/
国土交通省は中古住宅を購入し、省エネや耐震改修などリフォーム工事を行った人に最大65万円補助する。対象は40歳未満に絞り、子育て世帯など若年層の住宅取得を後押しするもので2月から申請を受け付けるとのことです。
2017年秋から計画されている空き家の改修費の補助や家賃の月額4万円の補助等、空き家の活用と子育て世帯の両立を進めています。
故郷の空き家がきになりこの年末年始に帰郷された人もいらっしゃるのではありませんか?そしてこの家をどうしたら良いか一人で悩んだり、家族や兄弟と相談しなければと考えている人はいませんか?
もし明確な方針がないまま空き家をお持ちの方は、空き家無料相談窓口へ相談されることをお勧めします。まずは現状を把握されることからです。
空き家管理MYS長岡(M&Yさぁーびす)0258-77-3087
今年は5月に暑かった日が多かったことから雑草ののびが例年に比べて早いです。
長岡市内を見渡すと除草が行き届いている家とそうでない家が目立つようになりました。
遠くに住んでいると空き家や空き地のことが気に掛かるものの遠方故になかなか見に行けないと言うのが実情ではないでしょうか。
雑草はお盆までま待ってくれません。近隣の人は雑草の種が飛んでこないか?この雑草何とかしてよ!と無言で訴えているかも?
空き家管理MYS長岡(M&Yさぁーびす)では、除草から空き家相談まで対応しています。
料金 : 夏場の除草 8,000円~/1日・1人 (ご相談ください)
空き家管理MYS長岡:M&Y さぁーびすの代表は空き家管理士の資格を持っています。
「空き家管理士」とは何をし、何を目指すのでしょうか?
一般社団法人 空き家管理士協会のホームページを見てみましょう。
空き家管理士の作業は、当ホームページに有る内容です。
ここでは、空き家管理士のミッション(何を目指すのか)を見てみます。
上記ホームページ「空き家管理士とは」より引用です。
我々は空き家の管理を通して空き家の可能性に挑戦します!
空き家は負の財産ではありません。適正な管理によって所有者や周辺地域の宝にすることができます。
我々は空き家の管理を通して安心を提供します!
空き家の所有者の安心は周辺住民の安心につながり地域社会の安心へとつながります。
我々は空き家の管理を通してスムーズな資産継承のお手伝いをします!
空き家の管理は個人の資産の保護であり、ひいては資産の価値の管理でもあります。
上記のように地域の中での空き家の可能性を考えているのです。
日本全国に増えている空き家全体を考えますとこういうことになります。
一緒に考えましょう。
皆さんもどこかで目にしたことがおありでしょうが、やはり新潟県の持ち家率、一戸建て比率は高い方です。
2008年のデータしかネット上に無くて、最新情報ではないのですが傾向は現在でも大きく変わっていないと思います。
「都道府県データランキング」というサイトの中の「2008年 - 一戸建て住宅比率」を見てみます。
これは、総務省統計局の「社会生活統計指標 -都道府県の指標- 2015」にも続くものです。
1位が秋田県の82.4%
2位福井県、3位富山県と日本海側の県が続きます。
そして6位に新潟県が76%となっています。
県別の全国平均が66.2%、全国で算出した場合は一戸建て比率は最下位は55.3%のようです。
最下位は東京の28.4%です。
東京は一戸建ては少なくてマンション等が多いようです。(共同住宅比率69.6%)
このデータからやはり一戸建ての空き家問題は地方に多いことがわかります。
一戸建て比率上位30県の中で人口の多い県は茨城県に次いで新潟県が2位、ですので一戸建ての実軒数は新潟県が全国的にもかなり多い方と言えます。
ですから新潟県は空き家対策がより重要なものなのです。
空き家バンクとは
空き家の所有者と利用希望者のマッチングをする仕組みです。
空き家物件として登録することによって行政の紹介での売買・賃貸の可能性が広がります。
ただし、物件として登録してもらうにはそれなりの条件(良好な状態等)があります。
空き家MYS長岡では各市町村の条例などにそった形で皆様のお家を管理・維持致します。
空き家バンクに登録される品質を持続させます。
空き家バンク、新潟県ではどこの市町村がやっているでしょうか。
検索してリストアップしてみます。
以上です。
参考にしてください。