春分の日

春分の日を境に昼の時間が長くなります。今年はどこへ桜見に行こうかと思案中です。我が家では冬雪の象さんが出現しましたが今はもうすっかり雪は溶けサンシュユの黄色い花が咲こうとしています。

空き家を管理せず放置しておくと雪の重みで家の崩壊にも繋がります。修理や撤去に思わぬ出費となります。やかり適切な管理が必要ですね。

 

第12回 #長岡まちゼミ 開催

第12回 #長岡まちゼミ に参加します。 開催 令和2年2月1日から3月1日

当、M&Yさぁーび は、親と子で始める、就活ノートの書き方をテーマに講座を開催します。

日時・場所 2月8日(土) 14:00~15:30、 2月10日(月)15:00~16:30

      ともに、まちなかキャンパス503号室

終活ノートを通じて親子のコミュニケーションを図り、それぞれの立場で終活ノートを作るお手伝いをいたします。

  

 

東京紀行2020正月

正月に東京へ行って来ました。久々の東京で、お上りさんの心境でした。

渋谷の変貌する街並みを見て、迎賓館の見学ツアーに参加し、羽田空港で第一ターミナルから以前に住んで居た多摩川方面を望んだらくっきりと富士山が見え興奮、大都会で多くの人が住んで居るこの街の空気と魅力を肌で感じて来たしだいです。冬はやっぱ東京がいいな!

   

 

第11回 長岡まちゼミ

9月1日~9月30日に長岡まちゼミが開催されます。

店主自らが企画し講師となって専門知識や情報、コツなどを教える無料講座です。親子で学べる親子・Kids講座もあります。当社、M&Yさぁーびす も「今をいきいき、やさしい終活ノートの書き方」をまりなかキャンパスで9月13日、20日、27日(何れも金曜日)の3回実施いたします。

人生100年時代、老後資金が年金以外に2000万円必要とか?、何れにせよエンデンぐに対する事柄を整理しそこから人生逆算で行動すれば楽しい老後設計が描けるのではないでしょうか?

 

カーブドッチ・ワイナリー

 ゴールデンウイーク中に新潟のカーブドッチ・ワイナリーに行って来ました。なかなか良いワインが揃っておりお気に入りの場所です。映画ミッドナイトバスの最終場面で高宮利一役の原田泰造が現在の恋人である吉井志穂(小西真奈美)を探し求めて辿り着いたのがカーブドッチのレストランでした。私にはとても印象に残りました。もちろんこの映画の内容「バラバラになっていた家族の再出発を描いた物語」も心に沁みる良い作品と思います。

カーブドッチ・ワイナリーから上堰潟公園と佐潟を回り長岡に帰ってきました。上堰潟公園の菜の花は綺麗だったな!

 

   M&Yさぁーびす 代表 池田 稔

家庭菜園

 先日、お客様(Tさん)から小松菜の「菜の花」を頂きました。さっと塩ゆでして、鰹節と味付醤油「蘭」を掛け食べましたが、とても甘くまったく癖がありません。菜の花と言ったら春に黄色い花を一面咲かす「かき菜」を思い浮かべますが小松菜の菜の花も同じ様で全く見分けがつきません。

 私にとって初めての食体験でしたので、「とても美味しかったです」と伝えたところ肥料が違うですとおっしゃって、その肥料の入手先を教えてくれました。「かんとりースーパー緑水」といって下水汚泥を処理して造られる肥料です。窒素、りん、加里、銅等がバランスよく入っていてとても安く手に入ります。一袋15kgで200円。袋を持参し自分で袋詰めすれば袋の大きさに関係なく50円ですみます。これは安い! 購入先:緑水コンポストセンター

 Tさんの畑

   

闘牛と錦鯉

 私の知人に「闘牛と錦鯉の伝統文化を楽しむ会」を主宰している人がいます。ここ長岡市・山古志地区では昔から山間村郷の春の祭りの伝統行事として闘牛がおこなわれてきました。江戸時代の作家、滝沢馬琴の有名な『南総里見八犬伝』にも登場しています。中越地震で一時は山古志の闘牛が危ぶまれましたが見事に復活しました。黒和牛の巨体が角を突き合わせ戦うその姿は迫力満点です。全国的には宇和島の闘牛、隠岐の牛突き、沖縄の闘牛などが有名です。

 また、錦鯉も長岡市・山古志地区で盛んに養殖が行われています。錦鯉発祥の地はここ山古志であり百年を超える歴史があり、養殖量においても日本一です。錦鯉づくりの伝統と品種改良へのあくなき挑戦を続け、現在では海外へも輸出されています。出荷先は香港や欧州(ドイツ、オランダ)が上位占め、1匹2億円以上で取引されることもあります。

 この様な、闘牛と錦鯉の伝統文化を広める講演活動や現地の見学案内を企画している人は、篠田さんです。山古志の闘牛開催日に合わせ養鯉場を回る見学会が月、2~4回実施されています。(5月~11月の間)

連絡先 940-1142 長岡市豊詰219-20 篠田 康弘
電話  090-6700-7980

 

福島へ桜見に行く

4月8日、9日に福島の一本桜を見に行って来ました。樹齢を何百年も重ね、見る人を神聖な気持ちにさせてくれる不思議なオーラ―を放っている桜でした。満開にはちょっと早かったかな?                                      三春の滝桜(3分咲き)、二本松の合戦しだれ垂桜(3分咲き)、戸津辺のエドヒガン桜(満開)  福島市の花見山公園も回ってきました。ことらは満開で桜見の人でにぎ合っていました。

長岡の桜も来週が見頃です。花見で一杯もいいかな!

  

  

M&Yさぁーび 代表 池田 稔

 

冬囲い外し

今年は珍しく雪が少なく春の陽気が感じられるこの頃です。そのため冬囲いが庭木を縛り上げている様で痛々しく感じられます。早く縄をほどいてほしいよ。もっと太陽の光を浴びたいよ。と言っているようです。 今年は2~3週間程早く冬囲い外しが一斉に始まることでしょう。私が管理している空き家の庭木は既に冬囲い外しを行いました。

  

空き家問題を考える ②

空き家事例①

物件 長岡市蓬平 戸建 敷地300坪 (敷地に広い庭と畑が有る)

現況

夫の両親が暮らしていた住居で、両親が他界後、夫が相続。しかし自分たちは別のところに住居を構えておりそこに住む必要性を感じなかったが、夫は定年後庭いじりをするため第二の住居として考えていた。そんなこともあり家を改築したところ中越地震で建物にヒビが入り修繕を要する状態となり更にその後夫が病で無くなったことから現在は息子がその物件を相続している。
息子は、母と同居しており雪深いこの空き家に住む考えは無いが、屋敷以外にこの近辺に山林もあり、母が畑や山菜取りで利用している間は維持していこうと思っている。
母は、夫が大事にしてきた家なので体が動く間は、野菜作りや冬囲い、除雪作業を続けていくつもりでいる。

    
   
懸念事項

固定資産税や維持管理費が掛かっている(約30万円/年)
将来的に売却、活用するにしても建物解体費用(約200万円)や修繕費用(約150万円)が掛かる
そもそも売却、活用が可能かどうか疑問である

提案アドバイスとして
蓬平温泉が近いことから山古志の闘牛や錦鯉の観光、山菜取りを取り入れた簡易宿泊所の検討を提案 (建物修繕費用と顧客収益等の収支シミュレーションを作成提示する)

  TEL 0258-77-3087      http://my-s.webkike.jp